毎日、楽しく♪

最近、ダンナさんが夕食を作って、私の帰りを待っていてくれます

これは昨日、ダンナさんが作ってくれた夕食。




私が仕事を始めたてのころ。

ダンナさんは１７時半～１８時には帰宅してるというのに、

２０時過ぎに帰ってきた私に「お腹すいたよ～」と言ったので、

私が腹を立てたのです。

「先に帰って来てるんだから、毎日とはいわないけど、

少しは家のことも手伝ってよ」と。

うちはダンナさんが朝７時１５分には家を出るので、

私も６時には起きて、朝食を作ったり、色々な準備をしたりします。

専業主婦のときは、別になんてことはありませんでしたが、

私も働き始めたら、ダンナさんを送りだしたあとに、

洗濯をしたり、掃除をしたり（毎日ではないけど）して、

自分が持っていくお弁当を作り、夕飯の準備もしてから出勤。。。

要領の悪い私は、毎日、くたくたになってしまったのです

それなのに、テレビを見ながら私の帰りを待っていたダンナさん

なので、私は言いました。

「今回の短期の仕事が終わったら、もう働くのはやめようかな。

協力がないとフルタイム勤務は続かない」と言いました。

そうしたら、「僕ってダメな夫だったね。ごめんね」と言って、

それから、毎日ではないけれど夕飯を作ってくれるようになり、

土日は洗濯も。平日も、私が朝に部屋干しした洗たくものを、

畳んでしまっておいてくれるようになりました

お料理といっても、Cook Do　のようなものを使った簡単なものや、

野菜を切ってまぜるだけのチルド食品を使ったものですが、

疲れて仕事から帰ってきて、自分で作らなくても温かいごはんが

目の前に出てくるということは、本当に嬉しいものです。

しかも、なぜだかダンナさんのお味噌汁は美味しいのです

結婚するまで、全くお料理をやったことがなかったというのに、

すごい進歩

最初の頃は疲れ過ぎて、私もイライラして、つい出た言葉ですが、

怒ったりスネたりせず、協力してくれたことに感謝です。

そして、「毎日、献立を考えるって大変なんだなぁって思ったよ」

という言葉が出てきました。そういうことに気付いてくれたことも嬉しい。

お給料が出たら、ダンナさんに何かプレゼントでもしようと思います