毎日、楽しく♪

結婚したときに買って、とっても気に入っていた

源右衛門のご飯茶碗を割ってしまいました

とってもとっても丈夫で、これまで何度も落としても

今まではヒビすら入らなかったのに・・・

今回はあっさり欠けてしまった。




おつかれさまでした。源右衛門さん。



そもそもこの器を選んだのには、ちょっとしたいきさつがあった。

洋食器には詳しいものの、当時、和食器には詳しくなかった私。




某百貨店の、一番信頼している和食器売り場のマネージャーさんに

「ご飯茶碗を買うなら、どれがオススメですか？」と聞いたところ、

「そのお茶碗を使う方は、何歳くらいの方ですか？」と質問され

「えぇと、その人（私）は３０代です」と答える私。

マネージャー：「その方はどういう性格ですか？マメですか？繊細ですか？」

私：「いえ・・・面倒臭がりでおっちょこちょいです。」

マネージャー：「そうですか。では、これがお勧めです」



そういって勧められたのが、このお茶碗のメーカー「源右衛門」。

なんでも、高温で焼いているので、丈夫でなかなか割れないそう。

とてもお値段の高いメーカーだったので、

私はその中でも一番安いお茶碗を選んで買ったのでした。

それが、今回欠けてしまったこのお茶碗。



マネージャーのおっしゃる通り、確かに丈夫な器でした。

おっちょこちょいの私は、買ったその日に

早速、手を滑らして、茶碗をシンクに落としてしまいました。

が、割れませんでした。



それから、その丈夫さにすっかり惚れてしまった私。

その後も何度か洗うときに落としましたが、

全然割れませんでした。



でも、磁器なんだから、絶対に割れないということはありませんね。

自分のお碗なら良かったのに、よりによってダンナさんの方を

割っちゃった

これからは、もっと気をつけて洗わなきゃ



さて、次はどんなお茶碗を買いましょうかね～？